
7月に人事異動となる方は少なくありません。お世話になった方が異動や転勤、栄転となった場合に、何か贈り物をしたいと思っても、「何を贈ればいいんだろう?」と迷ってしまいがちです。
そこでこの記事では、異動・転勤・栄転する方へのプレゼント選びを、相手との関係性・予算相場・マナーの3点からわかりやすく解説します。遠方への異動でも気持ちが届く「メッセージ電報+ギフト」という選択肢もあわせてご紹介します。

異動・転勤のプレゼントは、結婚や出産のお祝いと違って「絶対こうしなければいけない」という決まりが少ない分、かえって選び方に迷いがちです。まずは次の3点を押さえておくと、失敗のない贈り物が選べます。
まず考えるべきは、相手との「関係性」です。
同じ「異動するから贈る」でも、相手が直属の上司なのか、同期の同僚なのか、後輩なのか、取引先の方なのかで、ふさわしい品物も予算も変わります。お世話になった度合いと、お相手との関係性を基準に考えるのが基本です。
異動・転勤・栄転などで贈るプレゼントには、明確な定価相場はありません。ただ、高すぎる品はかえって相手に気をつかわせてしまいますし、安すぎると礼を失するケースもあります。
相手との関係性によっては変わりますが、目安としては3,000円程度からが無難。予算が10,000~20,000円程度の高額になる場合は、職場の同僚と連名で贈る形が良いでしょう。
異動・転勤する方は、引き継ぎや引っ越しの準備で何かと慌ただしいもの。
最終出社日に大きな荷物を増やしてしまわないよう、かさばらない品を選ぶか、可能であればご自宅へ直接届くスタイルを選ぶ気づかいが喜ばれます。
異動・転勤のプレゼントの予算は、贈る相手との関係性と、個人で贈るか有志の連名で贈るかによって変わります。一般的な目安は以下のとおりです。
| 贈る相手 | 個人で贈る場合 | 連名(有志)で贈る場合 |
|---|---|---|
| 上司・先輩 | 5,000円〜20,000円 | 一人あたり500〜1,000円程度を集めて10,000〜20,000円 |
| 同僚・同期 | 3,000円〜10,000円 | 一人あたり500〜1,000円程度 |
| 後輩 | 3,000円〜5,000円 | 一人あたり500円程度 |
特にお世話になった上司や、職場以外でも親しくしていた相手には、相場を多少超えても問題ありません。
ただし、あまりに高価なものは「お返しを用意しなければ」と相手を困らせてしまうため注意しましょう。異動・転勤のプレゼントは、結婚や出産のお祝いと違ってお返しを贈らないのが基本なので、相手の負担にならない金額感がちょうどよいといえます。
上司への異動ギフトで定番のカタログギフト
お世話になった上司には、感謝の気持ちが伝わる上質なものを選びたいところ。新天地でも使える上質なビジネス小物や、デスクに飾れるお花、好みに合わせて選んでもらえるカタログギフトなどが定番です。
ここで注意したいのがのしの表書きです。個人から目上の上司へ贈る場合、「御餞別(おせんべつ)」という表書きは失礼にあたるとされています。
個人で贈るなら「おはなむけ」や「御礼」とし、「御餞別」は部署一同・課の仲間など連名で贈るときに使うのがマナーです。
肩肘張らず、相手の好みやライフスタイルに合わせて選べるのが同僚へのプレゼント。スイーツなどの消えもの、デスクで使える実用的な雑貨、新生活で役立つアイテムなどが人気です。明るく送り出す気持ちが伝わる、華やかなお花も喜ばれます。
これから新しい環境で頑張る後輩には、エールの気持ちを込めて、応援メッセージを添えられるギフトや、新天地で使える実用品が向いています。気をつかわせすぎない、ちょうどよい価格帯を選ぶのがポイントです。
社外の取引先が異動・栄転される場合は、よりフォーマルな対応が求められます。会社あてに届けられるお花や、メッセージを添えた電報など、形式を重んじた贈り方が安心です。

異動・転勤のプレゼント選びで意外と多いのが、「もう異動先が遠方で、直接渡す機会がない」「最終出社日に立ち会えない」というお悩みです。
そんなときに便利なのが、お祝いのメッセージとギフトをセットで届けられる「電報」です。住所のわかる新天地や自宅へ直接お届けできるため、会えなくても気持ちをしっかり伝えられます。
電報がとくに異動プレゼントに向いている理由は次の3つです。
でんぽっぽでは、上品なお花とメッセージがセットになった電報を多数取り揃えています。
メッセージカード感覚で贈れる、お花つきの祝電。気をつかわせない価格帯ながら、華やかさで送別の場を彩ります。
~3,000円の祝電一覧
3,000~4,000円の祝電一覧
4,000~5,000円の祝電一覧
お世話になった上司への贈り物にぴったりな、高級感のある黒漆に、鶴と富士の蒔絵と金箔を施した縁起の良い絵柄です
5,000~8,000円の祝電一覧
8,000~10,000円の祝電一覧
存在感のある豪華なアレンジメントや、自分の好みに合わせてギフトを選べるカタログギフトなどは、特別な感謝を伝えたいときや、有志の連名で贈るときにおすすめです。
8,000~10,000円の祝電一覧
20,000円~の祝電一覧
プレゼントに添えるひと言があるだけで、気持ちの伝わり方が大きく変わります。関係性別の文例をご紹介します。そのまま使っても、名前やエピソードを少し添えてアレンジしてもOKです。
良かれと思って贈ったものが、実はマナー違反だった……ということのないよう、以下のポイントを押さえておきましょう。
個人から上司へ贈る際の「御餞別」はNG。「おはなむけ」「御礼」を使いましょう。「御餞別」は部署・有志一同で贈るときの表書きです。
栄転のお祝いメッセージでは、「衰える」「落ちる」「傾く」「終わる」など、不振や終わりを連想させる言葉は避けましょう。前向きで明るい表現でまとめるのがマナーです。
「異動」は社内で部署や役職が変わること全般を指します。そのうち、より高い役職・重要なポストへ移ることを「栄転」、勤務地が変わることを「転勤」と呼びます。お祝いの言葉は、栄転であれば「ご栄転おめでとうございます」と明確にお祝いを伝え、単なる異動・転勤の場合は感謝とエールを中心に伝えると自然です。
個人で贈る場合、上司・先輩なら5,000〜20,000円、同僚なら3,000〜10,000円、後輩なら3,000〜5,000円程度が目安です。連名なら一人あたり500〜1,000円を集めて贈るのが一般的です。
送別会の場や、最終出社日が一般的です。当日に直接渡せない場合や遠方への異動の場合は、新オフィスや自宅へ届く電報・お花のギフトが便利です。
個人から上司へ贈るなら「おはなむけ」または「御礼」。部署や有志の連名で贈るなら「御餞別」が使えます。
基本的にお返し(内祝い)は不要とされています。だからこそ、相手が気をつかわない金額感のものを選ぶのがおすすめです。
異動・転勤・栄転は、お世話になった方への感謝を伝える絶好の機会です。大切なのは、相手との関係性に合った品を、マナーを守って、明るく送り出すこと。
遠方への異動や、直接会えないタイミングでも、メッセージ電報なら気持ちをしっかり届けられます。お花つきの電報なら、感謝の言葉と華やかさを一緒に贈れて、相手の新たな門出を彩ります。
でんぽっぽでは、予算や贈る相手に合わせて選べるお祝い電報を豊富にご用意しています。大切な方の新しいスタートを、心のこもったメッセージとともに応援しませんか。
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