大切な人へ届ける想いが、
地球や社会への
やさしさにつながる。
伊藤園 「茶殻リサイクルシステム」
との共同開発
https://www.itoen.co.jp/ochagara_recycle/
豊かな自然を未来に引き継いでいくために、
地球にやさしい電報台紙ができました。
ハレの日を祝うメッセージや、
日頃の感謝の気持ちを伝えるときに。
ほのかなお茶の香りに特別な想いをのせて、
大切な人の幸せと、豊かな未来を願うあなたに。
茶殻を再利用した「茶殻紙」は、ほのかなお茶の香りをまとっており、封を開けた瞬間から爽やかな香りをお楽しみいただけます。
高級感のある金銀振りの台紙に、縁起の良い「松竹梅」があしらわれたデザインは、ビジネスでのご利用はもちろん、「入学・卒業」「結婚」「記念日」など、慶事のさまざまなシーンでご利用できる商品です。
電報台紙の裏面は取り外すことができ、コースターとしてもお使いいただけます。 和の文様や松竹梅があしらわれた華やかなデザインのコースターは、爽やかなお茶の香りとともに大切な思い出がよみがえる特別な贈り物になることでしょう。茶殻を電報に生まれ変わらせるだけでなく、サステナブルで思い出に残る電報台紙です。
「茶殻電報台紙」の売り上げの一部は日本赤十字社の防災・減災をはじめとするさまざまな活動支援として寄付されます。電報業界初となるこの試みは、紙を通して想いを伝える日本文化の「電報」を、時代に合わせて形を変え、持続可能な社会へつなげていきたいという私たちの想いから生まれた挑戦です。
伊藤園の「茶殻リサイクルシステム」は、茶殻を代替原料にする際に生じる化石燃料や二酸化炭素の発生を抑制し、限られた資源の節約を可能にする革新的な技術です。私たちは伊藤園と共同開発した環境にやさしい電報の企画・開発、販売を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、目標12「つくる責任つかう責任」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。
伊藤園と共同開発した「茶殻電報台紙」は、伊藤園で販売する茶系飲料の生産で排出された茶殻をアップサイクルして作られています。本来捨ててしまう茶殻を、お茶の持つ「消臭、抗菌、香り」などの特性を生かし、新たな魅力を持つ電報台紙として生まれ変わらせるこの取り組みは、限りある資源の節約やCO2排出量の抑制に貢献しています。