77歳の喜寿祝いでは、プレゼントなどと一緒に心を込めたメッセージを添えると、よりお相手にお喜びいただける長寿のお祝いになります。そこで今回は喜寿祝いで喜ばれるメッセージ文例をご紹介します。
「でんぽっぽ」では、喜寿や還暦、古希などの長寿祝いにぴったりな電報を数多く取りそろえております。贈り物に添えるメッセージはもちろん、ソープフラワーやプリザーブドフラワーなどのギフトのついた電報がございます。また、贈り物に添えられる喜寿のお祝い文例集も豊富にご用意しておりますので、ぜひKDDIグループの電報サービス「でんぽっぽ」をご利用ください。
喜寿を迎える年 | 生まれた年 |
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2025年 |
数え年:昭和23年(1948年)生まれ 満年齢:昭和24年(1949年)生まれ |
2026年 |
数え年:昭和24年(1949年)生まれ 満年齢:昭和25年(1950年)生まれ |
2027年 |
数え年:昭和25年(1950年)生まれ 満年齢:昭和26年(1951年)生まれ |
2028年 |
数え年:昭和26年(1951年)生まれ 満年齢:昭和27年(1952年)生まれ |
2029年 |
数え年:昭和27年(1952年)生まれ 満年齢:昭和28年(1953年)生まれ |
2030年 |
数え年:昭和28年(1953年)生まれ 満年齢:昭和29年(1954年)生まれ |
「喜寿」とは、77歳をお祝いする長寿祝いです。「喜」の草書を楷書にすると「㐂」と書くことが「喜寿」の由来となっています。
喜寿に限らず、長寿祝いでは「数え年」でお祝いするのが習わしです。数え年とは生まれた年を1歳とカウントするもので、東アジアを中心に用いられていました。
しかし、生まれた年を0歳とする「満年齢」が一般的な現在では、長寿祝いも満年齢のタイミングでお祝いするという方が増えており、マナー的にも特に問題ないとされています。
もちろん、中には数え年でなければマナーに反するとお考えの方もいらっしゃいますが、大切なのは「お相手をお祝いする気持ち」です。数え年なのか、満年齢なのかにこだわるのではなく、お相手が喜ぶ長寿祝いをすることが大切です。
でんぽっぽでは、喜寿のお祝いにそのまま使えるメッセージ文例をご用意しております。もちろん、文例をアレンジしてオリジナルメッセージを作成することも可能です。
文例を選択して祝電をお送りすることもできますので、ぜひご利用ください。
喜寿のお祝い方法は様々ありますが、やはりプレゼントをお贈りする方が多くいらっしゃいます。
喜寿祝いのプレゼントでは、名入れの食器 / 雑貨や、お取り寄せグルメをはじめとするお酒 / 食べ物、さらにお祝い金 / カタログギフトなどが定番となっています。
また、男性へのプレゼントでは、趣味に使える実用品、女性の場合はファッションアイテムやフラワーギフトなどが人気。さらに家族の思い出の写真を入れたフォトブックやフォトアルバムをお贈りするのも一般的です。
長寿祝いには、それぞれテーマカラーがあり、その色をあしらったプレゼントをお贈りするのも人気です。
喜寿の場合は紫紺系統の色がテーマカラーとなっておりますので、紫をあしらったお花や雑貨などをご用意する方も少なくありません。
ただ、テーマカラーでなく、お相手が好きな色をあしらったプレゼントをお贈りしても、マナー的に問題ありません。お相手の喜ぶプレゼントを検討してください。
KDDIグループの電報サービス「でんぽっぽ」では喜寿祝いの贈り物にぴったりな紫紺系の生花(アレンジメント)電報やソープフラワー電報、プリザーブドフラワー電報をはじめとする、様々なギフト電報を取りそろえております。
でんぽっぽの電報ならば、プレゼントと心を込めたメッセージを一緒に、大切な人に贈ることが可能ですので、喜寿祝いの贈り物には、ぜひでんぽっぽをご利用ください。
品目 | NG理由 |
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櫛(くし) | 「苦」「死」など、不吉な言葉を連想させる |
お茶(日本茶) | 日本茶は「弔辞の返礼品」というイメージがある |
ハンカチ | 漢字で「手巾」と書き、「手切れ」を連想させる |
靴 / 靴下 | 「踏み台にする」「下に見ている」という意味を連想し、目上の人間への贈り物として相応しくない |
文房具 | 「勤勉でいてください」という意味を連想し、目上の人間への贈り物として相応しくない |
老眼鏡 / 杖 | 老いを連想させる |
喜寿祝いをはじめとする長寿祝いでは、縁起の悪いもの、老いを感じさせるものは、プレゼントとして相応しくないとされています。
ただこれは、あくまでも一般的な儀礼です。NGとされるプレゼントの中で、お相手に喜ばれるプレゼントがあれば、それをお贈りすることに大きな問題はないでしょう。
大切なのは、お相手を思いやる心遣いです。一般的なマナーにこだわるのではなく、お相手が喜ぶ贈り物を準備しましょう。
喜寿祝いののし袋と表書き | |
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水引 | 紅白もしくは金銀の蝶結び。 |
表書き(上書き) |
「喜寿御祝」 「祝77歳」 「敬寿」 「賀寿」 |
表書き(名前) ※個人 |
上書きより小さな文字でフルネーム。会社名・肩書を記入する場合は氏名よりも小さく。 |
表書き(名前) ※夫婦連名 |
夫はフルネーム。左に妻の名前だけを夫の名前の位置と合わせて連名。 |
表書き(名前) ※3名までの連名 |
役職や年齢が上位の人の氏名を中央に書き、以下、左へ順に連名。役職や年齢に関係ない場合は五十音順。 |
表書き(名前) ※4名以上の連名 |
代表者の名前をフルネーム。その左に「外一同」と記入。 |
喜寿祝いでお祝い金(現金)を包む際には、ご祝儀袋(のし袋)を用意しましょう。
水引は紅白もしくは金銀の蝶結びのものにして、表書き(上書き)には「喜寿御祝」「祝77歳」といった言葉を添えます。
また表書きには送り主の氏名を、上書きよりも小さな文字で記載してください。
KDDIグループの電報サービス「でんぽっぽ」なら、喜寿の贈り物と一緒に、お相手の心に寄り添ったメッセージをお送りすることができます。
また、喜寿祝いの贈り物として使えるフラワー電報をはじめとするギフト電報もご用意しております。
当日14時までのお申込みなら最短当日でのお届けが可能な商品を豊富に揃えていますので、急な準備の際にも安心です。
心を込めたメッセージで喜寿のお祝いをしたい方は、ぜひ「でんぽっぽ」の電報サービスをご利用ください。