- 電報マナー・Q&A -【祝電マナー】結婚式に送るお祝い電報
Qどういうときに祝電を打つの?
A結婚式の祝電は、以下のようなときに送ります。
■ 個人の場合
・結婚式や披露宴に招待されたけど、都合がつかず出席できないとき
・招待されていないけど、親戚や友人の挙式などで祝福の気持ちを伝えたいとき
■ 職場関係の場合
・職場の同僚の挙式
・自社の社員の挙式
・お付き合いのある取引先の社員の挙式
・お付き合いのある取引先の方のご子息・ご令嬢などの挙式
Q結婚式の祝電に向いた台紙は?
Q結婚式の祝電で気をつけるポイントって?
A結婚式に祝電を打つ上で、押さえておきたいポイントは以下の通りです。
■ 結婚式・披露宴の日時や、会場の住所・会場名を予めきちんと確認しましょう。
■ 宛名は連名でも、新郎・新婦いずれか面識のある方だけでもOKです。新婦に宛てる場合は、旧姓にするのが一般的です。
Q祝電を申し込むタイミングは?
Aできるだけ早めに手配しましょう。
■ 式の前日に配達されるようにするのが一般的です。遅くとも、結婚式や披露宴が始まる1~2時間前までには届くように手配しましょう。
■ お届け先や商品によっては、お申込み当日中にお届けできないこともあるため、できれば式の数日前までにお申込みください。
■ でんぽっぽならお届け日の1ヶ月前から、24時間申し込むことができます。
お申込みのタイミングをチェック
Qどんなメッセージが良いの?
A新郎・新婦との関係への配慮が大事です。
■ まず文例集から、新郎・新婦との関係に合った文例を選びます。
■ 選んだ文例に新郎・新婦とのちょっとしたエピソードを交えたり、自分流にアレンジしてみることで、メッセージが相手の心に届くはずです。
結婚式の祝電用の文例をチェック
Q祝電にふさわしくない言葉があるとか。
A祝電にふさわしくないと言われる「忌み言葉」(いみことば)があります。
“別れ”や"終わり"を連想させる言葉
「失う」「終わる」「切れる」「去る」「四」「しまう」「退く」「逃げる」「離れる」「冷える」「伏す」「戻る」「別れる」など
“再婚”を連想させる言葉
「返す」「帰る」「重ね重ね」「繰り返し」「くれぐれ」「再度」「さらに」「しばしば」「たびたび」「またまた」など
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