電報連載コラム
電報でサプライズ!アイデア集
電報といえば冠婚葬祭に使うものというイメージが強いかもしれません。しかし、最近ではさまざまな場面で喜びと感動を贈るサプライズプレゼントとしても利用されています。ここでは、サプライズ電報のアイデアをいくつかご紹介します。
結婚式で感動のサプライズ!
結婚式では定番となっている祝電も、使い方を工夫すれば感動的なサプライズの演出になります。新郎から新婦へ、あるいは新婦から新郎へと内緒で祝電を手配しておき、式や披露宴で司会者に読み上げてもらうのはいかがでしょうか。たとえば…
「結婚してくれてありがとう。これからもよろしくね」
「ついにこの日がやって来ましたね。2人で力を合わせて、幸せな家庭を築きましょう」
感謝の気持ちや「これからもよろしく」という気持ちを込めた祝電を贈れば、素敵な演出になるでしょう。披露宴で読み上げられるのは恥ずかしいという場合は、スタッフにお願いして控え室に届けてもらったり、帰宅後自宅に届けてもらったりするのも素敵なサプライズになります。
電報でプロポーズ!
「恋人の最高の笑顔が見たい!」そんなプロポーズの機会に、電報で素敵な演出をしてみてはいかがでしょうか。プロポーズする予定のレストランやホテルにあ らかじめ頼んでおき、花束やプリザーブドフラワーつきの電報がタイミングよく渡せるように手配すれば、恋人もきっと驚くはずです。
「結婚しよう」の言葉を記した電報は、きっと二人にとって大切な記念品となることでしょう。最高の笑顔と思い出を、心にも形にも残しましょう。
おじいちゃんおばあちゃんへのサプライズ
敬老の日のお祝いや、還暦、喜寿、米寿といった長寿祝いにもサプライズ電報は喜ばれます。長生きしてほしいという願いを込めたお孫さんからのプレゼントは、おじいちゃんやおばあちゃんにとって嬉しいものだと思います。フォトフレーム台紙であれば、お孫さんの写真を飾ってもらうこともできておすすめです。
ペットのお祝い事にも電報を
家族の一員であるペットの誕生日や、友人のペットが出産した際にも、電報でお祝いしてみるのはいかがでしょうか。おめでたい機会に合わせて大切なペットへの気持ちを届ければ、よい記念になることでしょう。
アイデアは無限大!喜びと感動を贈ろう!!
今回ご紹介した以外にも、電報はアイデア次第でさまざまなサプライズプレゼントに利用できます。大切な方へ、ぜひ喜びと感動を贈りましょう!